読んだ本

教育

「学力は『ごめんなさい』にあらわれる」を読んで。

勉強が苦手な原因は”ことば”のズレにある! 人の話はしずかに黙って聞く すらすらと本を読むのは得意だ 問題が解けるとうれしくて仕方ないこんな人はズレているかもしれませんと読みたくなるような帯がついたこの本は、ダイヤモンド・オンラインでも紹介...
読んだ本

『夢中を仕掛ける「教えない」授業』を読んだ

「教えない授業」の本は多数ありますが、本書はとても実践的で授業イメージが容易に湧いてくる本です。Chapter1.教えない授業の基本ポイント授業の導入時が特に重要として、「学習って楽しい」「何が学べるのかワクワクする」と思わせる言葉かけなど...
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書くことが好きになれば毎日が楽しくなる~『書く習慣』を読んだ

思わず引き込まれたことば。口答えせず、黙って耐え抜いての指導の末、待っているものが「自己主張ができない大人」という現実。感情は死滅寸前。中学、高校と耐えて、挙句の果てダメ出しされるという不条理。社会人でも同様にいろいろとある。でも今はそうい...
読んだ本

「量子力学的願望実現の教科書」

あなたはどこから来たのか?なぜここにいるのか?これからどこへ行くのか?これらに明確に答えられますか?ロイス・クルーガー:7つの習慣の研修プログラムを世界に広めた伝説のコンサルタント「8つの鍵」の著者考え方の範囲が狭いとか、いろいろと感じるこ...
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国語の授業でよく「登場人物の気持ちになってみよう」という指導方法は明らかに間違っています

なかなか、キャッチな内容から始まる本書ですが、いろいろと調べてみても、日本の国語の教育は、海外の国語の授業と比べてもかなり、論理性よりも、叙述的なものを重視しているように感じます。ですので、たまに、学校の試験問題などを著者がやってみても正答...
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「言葉にできるは武器になる」株式会社電通 梅田悟司著 日本経済新聞社刊を読んだ

日頃、頭だけで考えて、パンクすること多々ある中、この本は理論と具体例で非常に有益でした。今日から使えるノウハウ満載です。頭にあることを書き出すこの手の本では必ずでてきます。外部化の話。内なる声、頭に浮かんだことを書き出すことが大事です。頭が...
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『頭のよさはノートで決まる超脳内整理術』斎藤孝を読んだ

決して新しい本ではなく、本棚から引っ張り出して読み直した本だが、改めて読むと深い理解が得られたように思う。自分がいろんな経験をしてきた証拠なのかもしれない。高校までは基本的に板書を写すことしかしない。またノートは番所を写すものだと思っている...
読んだ本

ラグビー日本代表を変えた「心の鍛え方」

タイトルのとおり、2015年イングランドで開催された第8回ラグビーワールドカップにて、南アフリカに歴史的勝利を収めた選手たちを陰ながら支えたメンタルコーチの荒木香織氏の書。メンタルは、周りを蹴落として、トップになるという強い気持ちだけではな...
読んだ本

『内向型を強みにする』

あなたは内向型?
  • 自分ひとりか、二、三人の親しい友達とくつろぐほうが好ましい
  • 深くつきあっている人だけを友達だと思っている
  • たとえ楽しいことでも、外で何かしたあとは、休息をとる必要がある
  • 無口で冷静に見え、観察するのが好きである
  • 話したり行動したりする前に、考えることが多い。…
(自己診断のための「小テスト」より)
読んだ本

どんなときも自分の頭で考えること

何気なしに、アマゾンプレミアム無料本として読んだナポレオン・ヒル著『悪魔を出し抜け!』。悪魔との一問一答が掲載されており、数時間引き込まれるように読了した。1930年代に書かれた「思考は現実化する」は、様々な形で翻訳され、今なお多くのヒント...