『頭のよさはノートで決まる超脳内整理術』斎藤孝を読んだ

2019-12-14T10:59:27Z | 1分で読めます | 更新日時 2019-12-14T10:59:27Z

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決して新しい本ではなく、本棚から引っ張り出して読み直した本だが、改めて読むと深い理解が得られたように思う。
自分がいろんな経験をしてきた証拠なのかもしれない。

高校までは基本的に板書を写すことしかしない。またノートは番所を写すものだと思っている人が多い

実際、これまで小学生から大学までの6+3+3+4=16年間学校に通って、ノートの書き方を指導されたことはほぼない。
ましてや、ノートの活用法については、意識すらできていなかったように思う。
これ、学生のころから意識的に実施していれば、どれほど深い造詣ある人に仕上がるのだろうか?とも思えてくる。

すらすらと読める本ですので、一読の価値ありです。

第一章 頭の良さはノートで決まる!
第二章 ノートはビジネスパーソンの必須スキル
第三章 頭と心がスッキリする齋藤式ノート術全公開
第四章 仕事のスキルを上げるノートのとり方
第五章 セミナー・勉強に役立つノートのとり方
第六章 心が軽くなるノートのとり方
第七章 アイデアがどんどん出てくるノートのとり方

『頭のよさはノートで決まる超脳内整理術』

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about me

皆様はじめまして。
今、プログラミング教育が普通に行われていて、普通にPythonとかAIといった言葉が交わされることは喜ばしいことだなぁと感じています。

プログラミングを実際にすることで、もっとこうしたい!と欲が出てきて、いろいろと考えたり、もっと便利にしたい!と思って、世の中のUI/UX/DXのことを理解できたりします。

深さをとことん追求する中で、幅が出て一人ひとりの味が出てくる。
AIに負けない部分は、実はとっても人間らしさだったりします。
本当に必要なことを考えていけたら良いなぁと思っております。