機能するチームをつくるために、一人ひとりをしっかりと理解していかなくては!と思い購入した本。

〈NJセレクト〉コーチングのプロが教える「ほめる」技術
●あのロングセラーがコンパクトになって登場! コーチングの基本図書として2002年の刊行以来、読み継がれてきたロングセラーが新書版に装いを変えて登場。 常に携帯しながら、部下指導などさまざまなビジネスシーンで、どうコミュニケーションをとれば...
最近は、自分で読む本は基本的には、Kindleアプリで読むようにしています。
その場で購入完了!ですぐ読める快適さ。マーカーした部分も後から振り返りも簡単。
ということで重い本を持ち歩く不便さからも解放されています。
さて、この本。読みながら、今まで、何も理解出来ていなかったなぁと、いろいろと考えさせられます。
「他己説得」された行動よりも、「自己説得」された行動のほうが実現する可能性が高く、その実現のためのエネルギーを供給し続けるためのアクノレッジメント(承認)が必要ということで、具体的な知識、技術が紹介されています。
さらに、この本、アクノレッジメント(承認)の多くの実例が記載されていてとても理解しやすい。
- 慶応大学ラグビー部の上田昭夫監督。
- マラソンの小出義雄監督。
- 不信に喘ぐ早稲田大学のラグビー部を2001年にV字回復させた清宮克幸監督。
- 京都の伏見工業高校ラグビー部の山口良治元総監督。
親子、夫婦における承認についても触れられており、仕事と家庭のあり方についても考えさせられます。
ということで、早速、会社におけるアクノレッジメントの実践、しっかりと取り組んでみたいなぁと思っております。

コーチングのプロが教える 「ほめる」技術
コーチングの基本図書として2002年の刊行以来、読み継がれてきたロングセラーが電子書籍となって登場。 「部下が思うように動いてくれない」「子どもが言うことをきかない」「チームのモチベーションが上がらない」……そんな悩みを解消するアクノレッジ...

〈NJセレクト〉コーチングのプロが教える「ほめる」技術
●あのロングセラーがコンパクトになって登場! コーチングの基本図書として2002年の刊行以来、読み継がれてきたロングセラーが新書版に装いを変えて登場。 常に携帯しながら、部下指導などさまざまなビジネスシーンで、どうコミュニケーションをとれば...
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