『なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか?』を一気読み

2014-05-25T14:43:27Z | 2分で読めます | 更新日時 2014-05-25T14:43:27Z

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  締切まで余裕があると思っていたら、いつの間にか時間がなかった。 締切ギリギリにならないと、やる気が出ない。 集中していたのに話しかけられて、集中力が一瞬で途切れた。 めんどうな仕事だから、ついつい先送りに。 「こんな仕事、もっと早く片づくと...
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私たちは「時間が足りない」「時間がない」としょっちゅう口にしてはいますが、心のどこかでそれを疑っています。「うまくやれば時間が足りるはず」とか「ダラダラしなければ時間がないわけではない」と思い込んでいる、または思い込まされているところがあります。
しかし、時間はもともと足りないのです。そのことをもっと強く自覚するための方法が必要です。そういった方法なしに、時間を今以上にうまく使うなど、不可能なのです。

この類の本、ついつい買って読んでいますが、この本からも学ぶことはたくさんありました。
とくに、第5章の中、「完璧主義者のくせに、どうして遅刻するのか?」はズバリな感じでした。

・・・これらの人たちは「締切に間に合わせる」よりも、「自分の納得のいく仕事をする」ことのほうが、ずっと大切だと思い込んでいるのです。

必要なのは、現実を「見る」こと
自分は妥協せざるを得ない。もしくはだれかに妥協させざるを得ない。どこかの時間は削られ、どこかの質は犠牲になり、どこかに痛みをおしつけるしかない
という現実を何度も何度も「見ることなのです」

現実をきちんと見ること。受け入れることってなかなか難しい。でも結局はどこかで妥協しているにすぎない。ある面、積極的に妥協する。妥協することを受け入れていくという姿勢で、積極的な生き方ができるように思います。

以前にも、このTaskChuteを試したことはあって、非常に効率よく一日を送ることができました。外出が多いとどうも活用しきれずに、ダラダラとなってしまいがち。改めて現状をすべて受け入れるところから、再出発です。

ちなみに、こちらのTaskChute無料版もあります。ダウンロードはこちらから。
http://taskchute.net

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  締切まで余裕があると思っていたら、いつの間にか時間がなかった。 締切ギリギリにならないと、やる気が出ない。 集中していたのに話しかけられて、集中力が一瞬で途切れた。 めんどうな仕事だから、ついつい先送りに。 「こんな仕事、もっと早く片づくと...
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about me

皆様はじめまして。
今、プログラミング教育が普通に行われていて、普通にPythonとかAIといった言葉が交わされることは喜ばしいことだなぁと感じています。

プログラミングを実際にすることで、もっとこうしたい!と欲が出てきて、いろいろと考えたり、もっと便利にしたい!と思って、世の中のUI/UX/DXのことを理解できたりします。

深さをとことん追求する中で、幅が出て一人ひとりの味が出てくる。
AIに負けない部分は、実はとっても人間らしさだったりします。
本当に必要なことを考えていけたら良いなぁと思っております。