『山本五十六のことば』に学ぶ

やって見せ
説いて聞かせて
やらせてみ
讃めてやらねば
人は動かぬ

で、よく知られる連合艦隊司令長官の山本五十六ですが、劣勢な日本海軍が、如何に互角以上の戦いができるかを真剣に考えて実行した日本人。
改めて、この本をみながら、この精神を学び、この偉人に続くべきと感じさせられた。

男の修行
苦しいこともあるだろう。
いいたいこともあるだろう。
不満なこともあるだろう。
腹の立つこともあるだおう。
泣きたいこともあるだろう。
これらをじっとこらえてゆくのが
男の修行である

さらに、志を感じる言葉として

衣食住のことで文句を言うんじゃない。とるに足らないことだ。男子には大目的を貫徹することが一番で、それ以外は枝葉末節だ。

自らの命すら、未来のために捧げる魂のようなことばも。

俺が殺されて、国民が少しでも考え直してくれりゃぁ、それでもいいよ

越後長岡が産んだ先輩の精神に続いていきたいと感じます

山本五十六のことば
山本五十六が発した数多くの名言・格言は現代人にとっても魅力的なものです。 本書では、五十六の郷里長岡(新潟県)に関するものを中心に57点を記述しました。 山本五十六の口癖は「絶対に勝ち抜こうとする気魄をもて」というもの。山本五十六は勝負事の...

コメント

タイトルとURLをコピーしました