やって見せ
説いて聞かせて
やらせてみ
讃めてやらねば
人は動かぬ
で、よく知られる連合艦隊司令長官の山本五十六ですが、劣勢な日本海軍が、如何に互角以上の戦いができるかを真剣に考えて実行した日本人。
改めて、この本をみながら、この精神を学び、この偉人に続くべきと感じさせられた。
男の修行
苦しいこともあるだろう。
いいたいこともあるだろう。
不満なこともあるだろう。
腹の立つこともあるだおう。
泣きたいこともあるだろう。
これらをじっとこらえてゆくのが
男の修行である
さらに、志を感じる言葉として
衣食住のことで文句を言うんじゃない。とるに足らないことだ。男子には大目的を貫徹することが一番で、それ以外は枝葉末節だ。
自らの命すら、未来のために捧げる魂のようなことばも。
俺が殺されて、国民が少しでも考え直してくれりゃぁ、それでもいいよ
越後長岡が産んだ先輩の精神に続いていきたいと感じます

山本五十六のことば
人間は誰にも良い人生を送りたいという願望を持っているものだ。それには、自らの運命を甘受し、そこを基礎にして、成長をする必要がある。決して過去を否定するのではなく、新しい希望と夢を抱き、その成立に努力した山本五十六の生き方、そのものが現代人に...
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