パワーポイント的なプレゼンツール調査まとめ

ライフハック

PC乗り換えに伴い、これまで愛用してきたマイクロソフトのパワーポイントが手元からなくなりました。
この状況で、どれだけのことができるのか?利便性も含めて考えてみました。

Google Slide


いわゆるGoogleドライブ上で作成できるスライドです。正直無茶なことをしようとしない限り、ある程度、プレゼンの効果だけ考えるのであれば、これで十分といえそうです。
お客様とのやり取りについても、Google Slideで貫くという強い決意があれば、十分なパフォーマンス、利便性を発揮してくれます。
ただ、日本語独自のルビ振りの機能はついていません。

キングソフトのオフィスソフトWPS Office


WPSプレゼンテーションを使うと、かなりMicrosoftのパワーポイントに近いことができます。
ただ、実際使ってみると、文字だけのプレゼンはほぼ互換性を保てるものの、図形や、写真を加工して使っているものについては互換性を追求すること自体が酷な気がしました。
自分の中だけで完結するものであれば良いのですが、そうはいかず、結局、使えないのかもしれません。
ちなみに、こちらも、ルビ振りは対応していません。

reveal.js


正直、テキストで入力ですから、当然入力は大変です。ですが、ルビは当然使えます。HTML5の標準機能として使えますから、然るべきタグを記載をすれば当然そのように表示されます。


に様々な記入の方法が日本語で記されており、大変参考になります。
markdownで、つらつらと記入するときに、この内容かなり役立ちます。LT(5分)向きという声が多いのがこちらの特徴です

slides.com

上記のreveal.jsと基本同じ仕組みですが、普通のGUIでプレゼン資料が作成できます。
ソースコード入力もできるようになっており、こちらでルビ振りのタグを入力することで対応させることができました。

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コメント

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