名古屋へ講演に行ってきました

2021-06-19T06:00:05Z | 2分で読めます | 更新日時 2021-06-19T06:00:05Z

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教育講演会にお声がけ頂きましてお伺いし、プログラミングについて少々お話をさせて頂きました。
通常はパワーポイントのプレゼン資料を用意しているのですが、今回は「講演会」として、そういった装備品なしでやってみることにしました。話だけでどのくらい伝わるのかチャレンジではありましたが、何か一つでも伝わる内容があれば良かったと思っております

さて、そんなわけで今回は、特にプレゼン資料があるわけではないのですが、慣れていないので一つの流れを用意したく、marpというmarkdown形式をプレゼン資料にできるフレームワークを利用して流れを作ってみました。これあくまで、話のメモとして手元に準備する資料だったのですが、直前までダイナミックに変更できて、便利でした

用意するもの

使い方

VS Code上で、プラグインを有効にします。あとは *.md形式のファイルを編集する際にこんな感じで先頭に情報を配置します

使い方は、以下に詳しく掲載されています

<div class="blogcard-snippet external-blogcard-snippet">
  The skinny framework for creating slide deck from Markdown
</div>
  <div class="blogcard-domain external-blogcard-domain">
    marpit.marp.app
  </div>
</div>

VS Code上に、上のようなアイコンがあります。左側のボタンはプレビュー表示オンオフ、次のボタンはPDFにExportボタンとなっております。

markdown形式の文書を編集するだけでプレゼン資料がそこそこ作れます。もちろん手間かければ、画像ファイルを配置したりできますが、そこまで凝らなくても良い場合こそ、これ役にたちそうです。

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about me

皆様はじめまして。
今、プログラミング教育が普通に行われていて、普通にPythonとかAIといった言葉が交わされることは喜ばしいことだなぁと感じています。

プログラミングを実際にすることで、もっとこうしたい!と欲が出てきて、いろいろと考えたり、もっと便利にしたい!と思って、世の中のUI/UX/DXのことを理解できたりします。

深さをとことん追求する中で、幅が出て一人ひとりの味が出てくる。
AIに負けない部分は、実はとっても人間らしさだったりします。
本当に必要なことを考えていけたら良いなぁと思っております。