『「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方』がとっても勉強になる

2013-09-08T14:26:02Z | 2分で読めます | 更新日時 2013-09-08T14:26:02Z

@


先日行われた船井総合研究所の 第87回経営戦略セミナーにて、元スターバックスコーヒージャパン代表取締役最高経営責任者、岩田松雄様の講演を伺いました。

直接お話しをお伺いできたのは、初めてで、サーバンドリーダーシップの考え方や、徳を積む生き方、社長業の良さを伺いました。

具体的な内容は、DVDとして販売されているのでそちらをご確認頂くこととして、非常に関心をもったので、何冊か購入。今回はその中で、
「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方 岩田松雄(著)
この本で、気づいた点をまとめてみます。

  • 意識するのは分かりやすさ
  • キャッチーなフレーズ
  • 思いは文字にすると伝わる
  • マネジメントレター
  • 大事なことは何度でも繰り返す
  • 行動力は徹底的な自己管理から
  • 大きな志を持つために、大きな発想をする 随所に自分の立場でどうするべきか?
    自分ならこうできるのではないか?
    と考えさせられながら、読み進めることができました。

普段の心がけだけでも、大きく変わります。
どれだけの人に関心を持ち、具体的に行動として表現することができたのか?
このへん、意識しながら過ごしていきたいと思います。

[amazonjs asin=”4763132504″ locale=”JP” title=”「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方”]

© 2008 - 2025 橋本たけしの日々を徒然に

🌱 Powered by Hugo with theme Dream.

about me

皆様はじめまして。
今、プログラミング教育が普通に行われていて、普通にPythonとかAIといった言葉が交わされることは喜ばしいことだなぁと感じています。

プログラミングを実際にすることで、もっとこうしたい!と欲が出てきて、いろいろと考えたり、もっと便利にしたい!と思って、世の中のUI/UX/DXのことを理解できたりします。

深さをとことん追求する中で、幅が出て一人ひとりの味が出てくる。
AIに負けない部分は、実はとっても人間らしさだったりします。
本当に必要なことを考えていけたら良いなぁと思っております。