Remember The MilkのAPIを使う方法

2009-12-04T13:00:41Z | 2分で読めます | 更新日時 2009-12-04T13:00:41Z

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久しぶりに、なかなかうまく行かない!と悩んでしまいました。なんで情報がないんでしょうねぇ。

さて、最近、すごい!量のタスクが重なり、何から手をつけていいのか悩む状態になっており、これを解消するために、再びGTDの手法を使おう!ということにしていました。
基本手書きをメインとしており、最初はそれで良かったのですが、GTDでいうプロジェクトの数が、すごいことになってしまい機能不全になりかけてしまいました。
そこで、今後はRTMだ!ということで、使おう!と思いたったわけです。RTMにはAPIが公開されており、そこから手帳にタスクを書き出すようにしようというところで、悩みが広がりました。

で、数時間の成果をここでまとめておきます。
(0)予めAPI_KEYを取得しておく
(1)今後も使えるよう簡単な関数を作っておきます

(2)続いてfrobを獲得する

(3)次に、Tokenを取得します。
ここで、とっても長い時間を使ってしまいました。
(2)の続きでプログラムを進めて構わないのですが、

ここで、最初に表示されるURLをブラウザで表示させ、クリックが必要です!(コレが重要!)

(4)続いて、同じパラメータを利用してTokenを取得です
上記の最後の行で表示したURLを表示します。
これで、tokenが取得できます。

基本これで、OKなのですが、この後は

をこなして、tokenを確認させないといけません。
面倒なんですが、こういうものみたいです。
あとは、

など、自由にいけます。

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about me

皆様はじめまして。
今、プログラミング教育が普通に行われていて、普通にPythonとかAIといった言葉が交わされることは喜ばしいことだなぁと感じています。

プログラミングを実際にすることで、もっとこうしたい!と欲が出てきて、いろいろと考えたり、もっと便利にしたい!と思って、世の中のUI/UX/DXのことを理解できたりします。

深さをとことん追求する中で、幅が出て一人ひとりの味が出てくる。
AIに負けない部分は、実はとっても人間らしさだったりします。
本当に必要なことを考えていけたら良いなぁと思っております。