リーン・スタートアップ ―ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす

2012-08-30T23:15:29Z | 1分で読めます | 更新日時 2012-08-30T23:15:29Z

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『リーン・スタートアップ』という言葉を最近よく目にします。
どうも、トヨタの仕組みをもとにして、マサチューセッツ工科大学が体系化したものみたい。

これまで「アジャイル」という言葉が、一人歩きして、拡大解釈というか、間違った解釈をされて、
「まずは作ろう」とか、「作ってから考えよう」とか、そういう流れでひたすらに、
「一生懸命に効率的に、あまり意味がないことをやってきた」
のかもしれない。

あらためて、今の時代、どう生きるのか?を考えさせられる一冊です。
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about me

皆様はじめまして。
今、プログラミング教育が普通に行われていて、普通にPythonとかAIといった言葉が交わされることは喜ばしいことだなぁと感じています。

プログラミングを実際にすることで、もっとこうしたい!と欲が出てきて、いろいろと考えたり、もっと便利にしたい!と思って、世の中のUI/UX/DXのことを理解できたりします。

深さをとことん追求する中で、幅が出て一人ひとりの味が出てくる。
AIに負けない部分は、実はとっても人間らしさだったりします。
本当に必要なことを考えていけたら良いなぁと思っております。